お悔やみのマナー・注意点

すぐに胡蝶蘭を届けると「亡くなるのを待っていた」というイメージを与えてしまい兼ねません。

少し時間を置いて、届くように手配しましょう。

日本のほぼ中心にある滋賀県からの発送ですので、多くの地域で翌日にお届けが可能です。

（ご注文の際に、お通夜から葬儀のスケジュールがお分かりの場合、備考欄にご記入いただければ、こちらでお時間を調整いたします。）

基本は白をお選びください。

胡蝶蘭の色は基本的に「白」を選びます。昨今の自由な風潮から、色の付いた胡蝶蘭を贈られる方もいらっしゃいますが、色々な方が会葬されますので、中には快く思われない方もいらっしゃいます。故人様やご遺族様にご迷惑をかけ無いよう、不要な波風を立てないように気をつけましょう。

その代わり、命日や三回忌などに故人様をイメージするような花の色やラッピングをお選びいただくと、ご家族様にもその思いが伝わり、喜んでいただけると思います。

お通夜に贈る場合は個人名で。

お通夜に届ける場合、基本的に会社関係から贈ることはありません。親しいご家族やご友人が主となります。

贈られる場合は、会社名ではなく、個人名でお届けしましょう。

立て札は仏事用のシンプルな立て札を選びます。

記名は贈り主様のお名前のみで贈るのが一般的です。

お名前の前に「供」や「御供」を入れる場合もございます。

贈る花は大きく豪華なものではなく、ご遺族の負担とならない、小さめの胡蝶蘭にしましょう。

【ミディ胡蝶蘭「ミント」３本立ち32輪前後】が最適です。

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立て札は同じく贈り主様のお名前のみで贈るのが一般的です。

連名や団体・部署で送る場合は、「◯◯一同」などと入れます。